ぽっちゃり好きのパパ

アプリでパパ活
20代の頃はキャバクラで働いていました。指名はそこそこありました。しかし、20代半ばの頃に付き合っていた彼氏との間に子供が授かり結婚を機にキャバクラを辞めました。辞めてからも連絡だけは取っていたお客さんもいましたが会うことはありませんでした。
それから、3年が経ち夫のギャンブルで喧嘩が増えて離婚をしました。シングルマザーとして頑張ろうと思い昼の仕事を頑張っていましたがストレスで158センチ47キロだった私の体重が60キロとぽっちゃり体型になってしまいました。そんな私にまだ会いたいといってくれるキャバクラ時代のお客さんがいたので両親に子供を預けてその人に会いました。
3年ぶりに会う私を見て彼は「痩せていた頃より今の方がめちゃくちゃ可愛いね。」と、言ってくれてちょくちょく会ってはお小遣いをくれたりとぽっちゃり好きのパパに変身しました。おかげで無理してお金を稼ごうという気持ちから解放され仕事もそこまでストレスを持たないようになりました。そのせいか体重も少しずつ落ちていくとぽっちゃり好きのパパはもう少し太って欲しいとお土産にケーキを渡したり、太りそうなお店に連れていってくれたりと私を太らせることに必死になっていました。もちろん嫌な気持ちにはなりません。子供が産まれても、太っても私のことを見捨てることはなかったパパ。今では好きという気持ちもあるのでパパのためにも体重を落とさないように注意していますが、お土産のケーキを子どもにもあげているせいか子供が徐々に肥満体型に変わってきて少し不安になる母でした。
ゲイとの出会い
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